居間の掃除にて禁断の天袋から出土した貴重な貴重な思い出
初代モモコです たぶん1985〜6年頃
足の汚れ方がハンパない 思えばワイルドさではボギーの上をいく御仁でした
人間が食事をしようとすると奪おうとするのでソトに出しても、
アパートの周りを駆け回って窓から侵入しようと試みるすさまじさ
この廃屋のようなおんぼろアパート(確か、あすなろ荘といった)の暮らしが私は大好きでした
当時経済的には余裕があったけど、のどかで、昔の長屋のようにオープンな感じがよかった
隣の部屋に住んでいた居酒屋の板さんにも留守中にゴハンの世話を頼んだっけ
1〜2日帰ってこないのはザラでしたが、最終的に行方不明になってしまいました
深夜に音を聞き分け、この真下の路肩に私が車で帰宅するとすでに路上で待っていて
「おかえり」とばかりにボンネットの上に乗ってきたものです
そして得意げに階段を駆け上がっていく
なつかしい(ウルッ)
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