おっちゃんバージョン
こんな時、以前なら必ず誰かのジャマが入ったが今はほとんどない
おっ、凶悪なカオ
「アツくてねらんない」
「アツいよう」
「もう、バテバテや」
エアコンきらいなんだろ こんなもんぢゃないぞ、これから
ふりかけでだいぶ食べるようになった
半分以上残してたのが
調子よければここまで食べる
でも、まだ平均して1割くらい残すだろうか
昨日バチあたりなハナぼぎによって破壊された招き猫
できるだけ早めに神社で清祓いをしてもらおう
食べてくれないおっちゃん
「ビョーインには行かんでぇ」
そうもいかないんで連れていったが「少し太ったね」だってとはいえ絶食するのもなんなので、白身のサカナを買ってきてボイルしてほぐしてあげた
結局ニオイをかいでパス!どこかでもらった試供品の高級レトルトを出す → ペロッと食べる(おい!)
明日から何だせばいいのだろう
「ねえ、にいちゃん」
「なんや」
「また、毛玉はいてたみたい」
「ぼぎ坊か」
「今朝もシュッシュされてたけど」
「ワカいさかい、キリないんやろ」
「にいちゃんみたいにトマトたべるとヘーキだよって・・・」
「そないなウソを」
「ぼぎ坊にいったんか」
「うん ボクはキライだけどねって」
「そら、アカンで」
「あいつがくえるようになって・・・ワシのぶんがへったらこまる」
それぞれ大変なのでグルーミング
おっちゃんは素直にやらせる(ちょっと擦るとこの有り様)
問題はこっちだ
あれ? 色がおかしいぞ
ヘアマニキュアとかか?
「なにかヘンか?」
めずらしくおっちゃんが
「くそ、アゲハのヤツ」
「おちょくりおってからに」
関係ないけど、こっちはヘンなかお
Parent's Room 「バッカスの愉しみ」更新しました。
ちょっと調子悪いね
「おっ、いつのまにかハレとるな」
「なんや、あんまり食えんようになったのう」
「ハラはへっとるのに」
「しゃーないか トシやさかいな」
とてもなかがいい年長組
こういう顔は、いっけん邪悪にみえるが
ただ、ねむいだけである
ぼちぼちアツくないか?
ヘコむことがつづいて気が重い
うまくいかないものだ
茶トラ1・サバトラ2がおりなす Hungry Tiger な日々. 番外編 Parent's Room, 姉妹サイトBistro Tunesもどうぞ.
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