あけましておめでとうございます。
去年からジャックラッセルを飼い始めた弟のところの嫁さんがおせちを作ってきてくれました。
今年はマグロ抜き。鯛の昆布締め。
2日は私たち夫婦の恒例行事である赤坂の日枝神社でのご祈祷の後、懐かしい旧キャピトル東急ホテル改め、The Capitol Hotel Tokyuに戻ってきた「ORIGAMI」で食事。すでに二十数年、お正月はいつもORIGAMIでお昼ごはんを食べて年の初めとしていて、建て替えでしばらく赤坂見附の東急プラザに移転していた時も何回か伺っていました。
安倍首相も子どもの時からお気に入りという、ここの排骨拉麺はコンソメを効かせた絶品なんですが、お正月は午後のアイドルタイムのみのメニューになっているようです。
このメンチカツのバーガー、信じられないくらい美味しかったです。なんでだろ?
この野菜のピザも。街場のものとなんか違うんだよなあ。
おかげで新年から静かでとても豊かな時間が過ごせました・・・
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さて、年末年始にちょっとだけ帰省してきました。
なにしろ「どこに行くんだよ」「メシくれなきゃ死ぬぞ!」という連中の声に負け、私は30日の昼間に、奥さんは1月1日の早朝(早めにメシを出して)出発で結局1日の午後には一緒に帰途についた次第です。
12月に母が子ネコを飼い始めたのは聞いていましたが、あんなに小さなみうを見ると母に「あなた、ホントに大丈夫なの?」と心配になったのは事実です。彼女はクロが逝ってから随分寂しい思いをしていて、でも自分の歳を考えると新たに犬猫を飼うのを躊躇しているのは明らかで、正直言って私も飼うのは賛成していませんでした。ところが、知人の職人さんがどうしても貰われずに残った子ネコを世話して欲しいと頼んできたことに、母は神の思し召しか何かだろうと引き受けたに違いありません。
この子の運命は母に託されたわけです。そうであれば、どんなことがあってもみうを最後まで引き受ける覚悟で私たちが応援しない理由はありません。とりあえずOK!ではないのです。
みうはとってもいい子で、ブログで紹介した姿以上に愛らしい子ネコです。これから母がうっかり玄関を閉め忘れてその隙にソトに出てしまっても、必ず無事に戻ってくるように私たちが念力を送るつもりです。
みうが元気にすくすくと育ってくれるよう、日枝の神様にお願いしてきました。
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