できればねていたい
ずっとねていたい
ぜんぜんねむくない
ぽかぽかになって
「なんや、うれしなるなぁ」
「ニオイもええな」
もちろんこういうときには
「おれにもみせろ」
「やっぱりきたか」
「ふぅ〜 いいきもち」
「ちょうどいいな」
「ちょうしはどうかな」
「もんだいないぞ ダンナ」
「こ、こらっ」
おたがいのニオイをかいで、たいちょうをチェックするそうです
いつもつぎになにをするか かんがえている
すべてにぜんりょくをそそぐ たいさ
ねているときもかんがえる
こちらは、なにもかんがえないことにしているかたがた
たべてるときをのぞき、ほとんどねているモモハナにはシャッターチャンスがない
そんななかでも、やっぱりキタイにこたえてくれるのは
さむ〜いどようび
「おっちゃん、ちょっとカジらせろ」
「アホ、いやや」
しっかり、ぼうぎょ
それでもさむいので
「・・・・」
すぴー
と、そこへ
「だって、さむいんだもん」
これがホントの『くしだんご』
アクロバティックなねかただねぇ、ハナ
へいわがもどってきた
きづかいができるようになったようで
なによりだね
いつもよりずっとゆっくりだけど、あさゴハンたべられました
「クチのなかがイタい」
おっちゃんにきをつかって、サバだけでエキサイト
「きのう、おっちゃんにナニしたんだ」
「そっちこそ」
「またケンカしとる」
「ワシはだいじょぶや なんでもあらへんで」
よくなったとはいえ、まだそっとしておきたいので
「からだが かるゥなったキぃがする」
さいきん、いっしょにいるじかんがおおいサバたち
「にいちゃんゲンキない」
「そういえば、おっちゃんがあそんでくれないな」
きのうからナゾの「おうと」をくりかえしたおっちゃん
「あかん なんにもでけん」
あさ、いそいでびょういんへ てんてきをとうよしてもらい
「にいちゃん、だいじょうぶ?」
「たいぎや」
あんせーだいいち
「ボクがついてるよ」
「ハナ おおきに」
すると、いつのまに...
おたがい わかるんだね
※1日半、何も食べずに胃液を吐き続けたので脱水状態でした腎臓機能が低下している可能性もあり、辛そうですリンゲル・ビタミン類・抗生物質等を180cc点滴しました
「なんや、きょうはヌックいなぁ」
「からだもラクやで」
「にいちゃん、ボクおしっこするのわすれてた」
「ヌックい さかいな」
「あれ おとなしくねてる」
「いつもあったかいといいな」
茶トラ1・サバトラ2がおりなす Hungry Tiger な日々. 番外編 Parent's Room, 姉妹サイトBistro Tunesもどうぞ.
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