「ソトか」
「このニオイ」
「おっ あれは」
「おれもいきたい」
このあと、ほんとうに下りて行っていまい・・・ 大変なコトに
だんだんくうきがよめるネコになってきた
「きょうはずいぶんあったかいな」
もうすぐハルだよ
「そういえば、マドのそとをみてないな」
よし、あしたみせてやるぞ
「みられるようになったらしらせてくれ」
アドバイザーとしては
「おっちゃん」
「なんや」
「またゆらゆらくるか」
「そんなんわからん」
「どうすればいいんだ」
「ワシかてこまっとる」
「そんときはそんときや」
「・・・だな」
いまはいつもとちがうとかんじてる
こんなとき、ハナはおくれるなぁ
きめた! イザというときは食べ物ぶらさげて一緒に逃げよう、キミたち
おっちゃん、カツいれたって
「なにジタバタしてんのか、わからん」
「船頭がしっかりせんから、フネがあっちいったりこっちいったりするんや」
だそうです
この写真に深い意味はありません
あくびしているのとは裏腹に、物音や振動に対して異常に敏感になっているニャンズ
あのときの記憶は、そう簡単には消えないだろう
※この国のリーダーは腹を括らない、というのをしっかり確認できました
ハラも減ってるが、任務には忠実だ
さけんでいるのは、おっちゃん
じしんから10日たち・・・
「おっちゃんはどうした」
「しらないよ」
「おっちゃん、ちょうしわるいんぢゃないのか」
「にいちゃんはいつもあんなだよ」
「おっ、またゆれてる」
「ダンナ」
「なにさ」
「イザというときはおれがみんなをまもるからな」
このようにして大佐に変身する
これは大佐ではありません ボギーというネコです
気がむくと大佐に変身します
茶トラ1・サバトラ2がおりなす Hungry Tiger な日々. 番外編 Parent's Room, 姉妹サイトBistro Tunesもどうぞ.
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