親父の十三回忌で帰省してました
ここに眠っています
このようなものを公開するのはヘンだとおもうのですが、我が家独特の五輪塔です正面は解釈がとても難しい阿字という梵字しかありません
ここに来ると、とても落ち着いた気持ちになり毎回激しく自省してしまいます
法事を終え帰宅後、TVドラマに見入るぼぎ
茶トラ1・サバトラ2がおりなす Hungry Tiger な日々. 番外編 Parent's Room, 姉妹サイトBistro Tunesもどうぞ.
私の両親は80を過ぎてもまだ健在ですが、従兄弟、友人、知人など
かけがえのない人達が何人もお墓で眠っています。
従兄弟は42歳、友人は30歳。早すぎる死でした。
墓にはいない、千の風になって吹きわたっていると言われても、私は
お墓にいてくれたほうがいいです。
そこに行けば懐かしい人に会えると思えるほうがいいです。
普通は「◎◎家の墓」などの文字があるのですが、梵字のお墓は初めて
見ました。心やすらぐ場所なのですね。
ぼぎは夢中になって何を観ているのかな。
投稿情報: hana | 2013/05/06 21:35