2012年10月23日火曜日 13:00ちょうど
モモコが息を引き取りました
応援くださっていた皆さま、ありがとうございました
2003年撮影
Parent's Roomに今日のことを書きました
映画予告編 これを観たらやっぱり涙が止まらなくなりました
2012年10月23日火曜日 13:00ちょうど
モモコが息を引き取りました
応援くださっていた皆さま、ありがとうございました
2003年撮影
Parent's Roomに今日のことを書きました
映画予告編 これを観たらやっぱり涙が止まらなくなりました
前日のギリシャもよかったけど、今夜はイタリア
自由でのびのびした感じが、ネコ本来の姿なんでしょう
時々聞こえる「ミャ〜」に反応
いいシリーズでした
***
夏企画として、サボり気味な「Bistro Tunes」の過去エントリを毎回ちょっとずつご紹介していきます
ブログの存在をご存じない方は時間つぶしにでもしてください
「知ってるよ」って方はスルーでどうぞ
『今日のアルバム』
先日の手術の後、見違えるように回復し元気を取り戻したゾロ(5月)
大学病院近くで外の空気を思い切り吸い(6月末ごろ)
順調に見えました
ところが、飼い主さんの知らない間に腎臓が急激に悪化していたようです
モモコもそうですが、ネコの腎臓は本当に悪くなるまで気が付きにくい
先日、オシッコも出なくなり再度緊急入院
さすがの先生方も「もうダメだ」と諦めかけたようですが、救世主が・・・
とんちゃんさんの鈴之助くんです(5にゃんの中の年長さん)
とんちゃんさんは、あの後も度々飼い主さんに連絡をして「いつでも声をかけて」
と気にしてくださっていたとのこと
飼い主さんがその言葉に甘えて事情をお話ししたところ、快く協力してくれたのです
先週、鈴之助くんの血液をほとんどダメ元で輸血し、一進一退だったのですが、
鈴之助くんの栄養たっぷりの血液が、ゾロの驚異的な生命力を呼び覚ますかのように
2日前からオシッコが出るようになり、昨日は自分から水を飲みゴハンも少しとはいえ
食べるまで回復したそうです
とんちゃんさん、本当にありがとう
鈴之助くん、キミのおかげでゾロが生き返りました
まだまだ何があるかわからない状態ですが、強い運命を感じさせます
ゾロは、最新治療やお医者さんたちの努力などで生かされているように見えます
しかし、それはモモコに「私たちが選んだ道」と同様に「飼い主さんが選んだ道」です
どちらが正しいとかではなく、どちらも何かに導かれるように素晴らしい協力者が現れて
生かされているのだなぁ、と思わざるを得ません
ゾロの救世主、鈴之助くん(おととい撮影・・・とんちゃんさんより)
飼い主さんからの今朝のメールです
「しかし、ゾロは、いつも、もう無理か⁉という時、奇跡のように出会えたり助かったりするのですが、命の力の強いネコだと、すごく思います。
それに、会いにいった時、死んだようにぐったりしていたのに、頭を一生懸命上げて、元気な時いつもやる鼻頭キスを、鼻頭を私の顔中にこすりつけるのですが、それをしました。ああ、生きたいんだな!っと、強く感じました。」
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